Go Jackets! - Georgia Techへの留学とその後

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2010年 11月 27日

会心の一撃!

といっても格闘技ではありませぬ。確かに長谷川選手の2階級制覇は嬉しいNewsですが。

昨日は早朝から2時間半のミーティング。前半は、社長、取締役2人と今後10年の経営戦略について議論。後半は目先の提携関係の案件について4-5人追加して議論。いずれも、資料はほぼ全部自分で作らなければならなかったので、今週はかなり忙しく、かつ部下の外国人の徹底指導込み。で、ようやく形になったと思ったら、木曜夜の帰宅途中に修正個所をいくつか発見して昨日は7時過ぎに出社して対応してました。

その甲斐あって、どちらのミーティングも、説明しまくって受け止めまくって、かなり良い感じに進展しました。まさに会心の2発!といった感じです。手前味噌ながら社長にも満足していただけたかなと。
特に前半の中長期の戦略の議論は、まさに戦国時代の軍議的な感じ。「ガチで勝負したら厳しい」「上手く取り込んで敵を動かそう」などなど。。。こんな時思うのは、いつも社長が出す戦略アイデアが"美しい"こと。上手く行く戦略は美しいものです。さすがです。

私はこういうことが本当に好きなんですよねえ。軍議で、自分で全体を見渡しながら分析した材料を出しつつ、戦略を推し進める、そして自軍全体を動かすべくその戦略を形にする、楽しいです!それが結果的に患者さんのためになるのだったら、言う事なしですね。
でも、まだまだ経験も浅いし、自分で目につくミスも多いので、日々精進っす。まあ、世の中完璧はないし、ほどほどにしとかないとバランス崩すのでセーブが必要ですが。今日はこれから日舞の稽古。切り替え、切り替え。。。。

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by tomo_gt | 2010-11-27 08:33
2010年 11月 21日

ビバ!和文化

日本男児たるもの和文化を知るべし!....という訳ではありませんが、留学を決めたあたりから"日本人として"ということをより強く意識するようになった気がします。欧米や中国に負けない良さを示すべきっす!あくまでステレオタイプな見解ですが、留学しても日本人同士でつるんで、結局せっかくの機会を逃してて、日本人のプレゼンスが上がってないなあ、という印象を持っていたこともあり、どうせ留学するなら日本人の少ないところで日本・日本人の良さを知らしめてやろうと思って、留学先を選んだ背景もありました。

帰国してからは、以前にも増して、和文化が好きになっている自分がいます。昔から、親に連れられて落語やら歌舞伎やら行っていて、その時は退屈だったのですが、社会人になったあたりから自分でも色々と足を運ぶようになり、また一人で奈良や京都に引き寄せられるように行き始めたのもその頃です。

やはり和文化のよさは「ものの機微」なんですよねえ。これは欧米人には分かりにくいところですが、食文化と連動していると考えると、フランス人あたりとはやや共感できるところがあるかもしれません。恋愛観やファッションにも反映されてますね。微妙な行間を楽しむのが人生の醍醐味だと思うんだけどな。

それはさておき、結局、来年の舞台に出ること、そして演目もほぼ決定しました。やはり何事も大きく成長するタイミングがあるもの。そのタイミングが来たなと思ったら迷わずそこに行ってしまうことが大事だと、これまでの人生で学んできたので、今回は間違いなくそのチャンス。取りに行って、ぜひ次の段階に行けるように日々精進するつもりです。強さのベクトルが仕事とプライベートどちらかに偏っていると不都合が生じるけど、両方とも強い分には何とかバランスがとれるのではと勝手に解釈してます。両サイドに引っ張られて壊れないことを祈りつつ。。。

下の写真は、そんな「ものの機微」を上手く感じることに長けている素敵な人に紹介して貰った"Feebee"というイラストレーターの画です。和の世界観、いい感じ。色々と作品をチェックしてみたくなりました。

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by tomo_gt | 2010-11-21 12:18
2010年 11月 14日

3拍子揃ったプレーヤー

野球狂の私は、チームとしてはヤクルト一筋ではありますが、プレーヤーは他チーム含め色々な選手を応援してきました。ただ、その好みには偏りが。ショートの選手が好きなんです。確かにホームランバッターも魅力的ではありますが、やはり3拍子バランスが取れていて、守備範囲の広いプレーヤーがいいですね。古くはヤクルトの池山、最近ではロッテ西岡, etc.

野球の場合、「3拍子揃った」と形容する際の3拍子は走・功・守ですが、私も3拍子揃ったビジネスマン・人間になりたいと常々思っています。この場合の3拍子は、心・技・体ということになりますが、なぜ、このトピックを今回取り上げたかというと、一昨日の取締役会、そして昨日出席したカンファレンスで「こういう人になりたい」というイメージを醸成させる人に出会ったから。

彼は50代の米国人。もともとメガ製薬会社のグローバルのCFOを務めてきて、今はPE(プライベートエクイティ)を立ち上げていますが、前職でのうちの社長との縁で、うちの会社の社外取締役をして頂いており、今回は、取締役会のために来日。私が取締役会で1時間に亘るプレゼンをした際に初顔合わせと相成りました。

この人、もちろん要職に就いてきただけあって、心技体3拍子揃っている雰囲気をプンプン漂わせていました(少なくとも第一印象から私にはそのように見えました)。
体: 米国人にあるまじきスマートな体型・白シャツに赤ネクタイでスーツも良い仕立て。
技: 私のプレゼンにもきめこまかくフォローや提案を、それもバランス良くしてくれるんですね。
心: 彼にとっては私なぞは歳もえらい離れている若造に過ぎないのに、ミーティング後のプレゼンへの御礼や翌日カンファレンスであった際に色々と声をかけてくれるというすばらしい心配り。

うーん、私は果たして15年後位にあんな風になれるのか。まあ15年もあれば何とかなりそうな気もするけど(おっ、強気!)。いずれにしても、久々に自分の理想の画をイメージさせてくれる人に会えてラッキーです。イメージがあるのとないのとではだんぜん近づけるかどうかが違うので。

という訳で、心技体3拍子揃ったビジネスプレーヤーを目指して、継続してやっていること。。。
心: 色々な本を読んだり、国籍・ジャンル問わず多くの人に会ったり、文化に触れたり。でも私の場合、この点については、どうしても"男気"を持ち続けられるかがテーマ。部下・後輩をどこまで守れるか?そのためには精神修養が必要です。クローズで醸成してます(だめだこりゃ)
技: 今の仕事で部門・機能のカバー範囲が恐ろしく広いので、まっこの点は目の前に集中していれば心配ないかと。困ったら古典回帰ということで、孫子・呉子に手を出しちゃった今日この頃(現実世界で使えんのかよ)。
体: 2ヶ月くらい前から、ダンベルのトレーニングとひねり腹筋を毎日80-120回続けてマス。うーん、アルコールでネットゼロだけど。後は日舞で体のバランスを。。。。これも無理な体勢でで変な負荷が。

道のりは果てしなく遠いです。。。。でも、何と言っても日々の精進が理想への近道!昨日のカンファレンスがあったホテルは6-7年前にたまたま留学候補先のアドミの人が来日してインタビューを受けた場所。その頃を思い出して、その当時との状況の違いに、多少は成長出来てるかなと、ちょっと嬉しさと懐かしさを感じた土曜日なのでした。

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by tomo_gt | 2010-11-14 17:43
2010年 11月 06日

舞台

に結局出ることにしました。そうそうない機会だし、これも何かの縁ということで。

ただし、来年5月に向けて、その前に1月に発表会もあるし、覚えがあんまり良くない上に1週間に1回の稽古が基本頻度なので、気合入れていかないと本当にまずいです。とはいえ、仕事もかなり忙しい状況、かつ今後中国への展開に力を割かないといけない可能性が高いので、もうこうなってくると、両立とかそんな話ではなく、「日々を精一杯生きる」これで行くしかありません!

で、上述の舞台、先生が私に合うからと勧めてくれているのが「小鍛冶」という演目。試しにGoogleってみたら、

夢のお告げを受けた一条天皇(980〜1011)の命により、勅使の橘道成は、刀匠として名高い三條小鍛冶宗近(さんじょうのこかじむねちか)のもとを訪れ、剣を打つよう命じます。宗近は、自分と同様の力を持った相鎚を打つ者がいないために打ち切れない、と訴えますが、道成は聞き入れません。進退きわまった宗近は、氏神の稲荷明神に助けを求めて参詣します。そこで宗近は、不思議な少年に声をかけられます。少年は、剣の威徳を称える中国の故事や日本武尊(やまとたけるのみこと)の物語を語って宗近を励まし、相鎚を勤めようと約束して稲荷山に消えていきました。

家に帰った宗近が身支度をすませて鍛冶壇に上がり、礼拝していると稲荷明神のご神体が狐の精霊の姿で現れ、「相鎚を勤める」と告げます。先ほどの少年は、稲荷明神の化身だったのです。明神の相鎚を得た宗近は、無事に剣を鍛え上げました。こうして表には「小鍛冶宗近」の銘、裏にはご神体が弟子を勤めた証の「小狐」の銘という、ふたつの銘が刻まれた名剣「小狐丸」が出来上がったのです。明神は小狐丸を勅使に捧げた後、雲に乗って稲荷の峯に帰っていきました。

なかなか面白い話なんですが。。。。先生から送られてきた写真が下↓ これ??? ま、いっか。何事も経験、経験。

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by tomo_gt | 2010-11-06 20:01