Go Jackets! - Georgia Techへの留学とその後

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2006年 05月 07日

Graduation - MBA Class of 2006

<写真については、後日クラスメイトから送られてくるであろう大量のファイルを受け取った後、吟味してブログに掲載したいと思います。それまではとりあえず下の写真のみということで>

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MBA CandidateからMBA Class of 2006になりました。卒業したことの証である儀式、Tassel(帽子にぶら下げる校章付きの飾り)を右側から左側に移した時は、何とも言えない感動を覚えました。

--Flashback----(注: #1,#2...; 泣きそうになったポイント)

昨日の午前中は、Georgia DomeというNFL Falconsの本拠地でのTECH全体での卒業式。会場を埋め尽くした家族・知人の多さと歓声の凄さにまず驚かされました。式の進行中ずっと、壇上の風景がどこかで観た景色に似ていると思っていたのですが、それは"ハリーポッター"でした。各College(College of Engineering, etc.)のDeanが着ている服は普通のガウンではなく、カラフルかつ手の込んだもの。これが、まさにハリーポッターの学校の先生達の容姿にそっくりで、正直変な錯覚に陥りました。式の中盤からは、ひとりひとり名前が呼ばれ、壇上に上がっての"仮卒業証書"授与。なぜか壇上後方の教授代表席にDerivativeの教授、最若手なはずのDr.Liが。まあ代表の選定基準はともかく、私が壇上に上がると満面の笑みで手を振ってくれました。卒業式自体はこの後も延々続いたのですが、私は午後のビジネススクールの卒業式があるので、途中で退散。

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で、午後はビジネススクールの卒業式。2時にビジネススクールの校舎へ。まずは全員で記念撮影。この時点で、何となく卒業するんだという実感が湧いてきました。卒業式開始直後に、私は日本の国旗を持って入場。懸念していた"コケ"ることもなく、無事お役目を果たし、クラスメイトの列席の輪に合流。
式中の細かい説明は置いておいて、この卒業式を受けて、改めて本当にTECHに来てよかったと思いました。学長のTerryの暖かい笑顔、ひとりひとり壇上に呼ばれた時の暖かい拍手と歓声、そして各教授からの労いの言葉。終始アットホームな雰囲気につつまれ、遥か昔に経験した幼稚園の卒園式を思い出しました。

そして最後に、冒頭にも書いた、Tasselを移しかえる儀式(#1)。これで、全ての式が終わり、その後はCourtyardでのレセプションに移動。会場を出てすぐ、数多くのクラスメイトと固い握手をし、そして抱き合いました。Andres, Akhil, Adam, John, Jason*2, Bobby, Dany, Vanessa, Victor, Sam, etc。Spring Banquetの記事にも書きましたが、中でもJohnに対しては特別な想いがあります。留学当初、ある程度は話せた英語ですが、アメリカ人には、聞いていてフラストレーションが溜まる英語だったと思います。そんな中で、じっくり話を聞いてくれ、授業開始直後に受けたCold Callで納得のいかない回答をしてブルーになった時も励ましてくれ、彼がいたから他のアメリカ人とも仲良くなれた背景があります。そんな訳で、Johnに"君がいなかったら、このプログラムを終えられなかったかもしれないよ"と伝え、抱き合った時には涙腺が最大の危機に(#2)。

レセプションでは、本当に何枚撮られたか分からないぐらい、写真撮影ラッシュ。無事、私が写っている写真のファイルが手元に届くことを祈るばかりです。

レセプションの後は、卒業式に出席してくれたアメリカでの"両親"、MikeとLindaと4人で予約していたレストランで食事。この時にもクライマックス的なポイントが。私達からは、TECH Mom, TECH Dadと書かれた洋服とともにカードをプレゼント。カードを読んだLindaが泣きそうになって、こっちも危うくつられそうに(#3)。彼らからも卒業のプレゼントが。何と、モンブランの新作ボールペン(#4)。一流のビジネスマンでもある彼は、ボールペンに特別な思い入れがあるそうで、戴いたボールペンに相応しいビジネスマンになることをMikeに誓って、別れました。

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この後も、おそらく数回、"回顧"的な記事が続く可能性が想定されるので、ここでの最後の締めは手短に。4年位前に、US.CPAに受かって、もう受験勉強はするまいと思った矢先、気持ちが変わって、MBA受験をしようかどうしようか迷っていた時に行った、アトランタ&ボストン旅行。行くならTECHに行きたいと何となく思っていたあの頃を考えると、今の状況はちょっと信じられない気持ちになると同時に、敢えて日本人のいない学校を選んで、苦しいことも多々ありましたが、自分でも良くやったなと。そして、合格した他の学校を選ばず、初志貫徹しようと下した判断は正解だったと思えることが出来て嬉しく思います。
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# by tomo_gt | 2006-05-07 20:31
2006年 05月 06日

I've done!

という訳で、昨日のInvestmentの試験を終えたところで全ての課程が終了しました。試験終了後にグレードされたCaseとAssignmentが返却され、それぞれ98と96ということで、チームメイトとお互いを称え合い、最後もきっちり締まったかなと思います。昨日の夜は、クラスメイト達を我が家に招いて"日本酒開封"の儀式を行い、結局、日本から持参した日本酒2本は一夜にして完全に空瓶と化しました。

正直言ってまだ実感が湧いてきません。今日は、朝から明日の卒業式のリハーサルをして、さっき帰宅しました。当日は、日本代表(? といっても一人しかいないし...)として日本の国旗を持って登場することになっています。まあ、その時になったら、多少実感が湧いてくるかもしれませんね。

ところで、話題は変わりますが、今月のHBR(Harvard Business Review)でTECHのビジネススクールの教授Nate BennetteのCOOに関するペーパーがメインの内容として取り上げられていますので、興味のある方は購入してみて下さい。
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# by tomo_gt | 2006-05-06 02:02
2006年 05月 04日

Endowment Fund / Concentration GPA

卒業を前に、クラスメイトの働きかけもあり、Class of 2006でのEndowment Fundを設定することになりました。要は、各人が自分で向こう5年間の寄付金額を設定し、何に使って欲しいかのおおまかな目的を指示した上で、ビジネススクールに寄付をするという仕組み。

この2年間の経験で学校に対する愛着もありますし、今後、更により良いプログラムになって欲しいという気持ちもあったので、ささやかながら寄付をすることにしました。確かに上智の時もこんな依頼が来ていたような気がしますが、在学中の勉強への力の入れ方の違いからか、今回とは思い入れが全く違うのが自分でも不思議。将来、金銭に余裕が出来て、母校に寄付をするとした場合、やっぱり、上智ではなく、TECHのビジネススクールに寄付するだろうなぁ。

ところで、デリバティブのプロジェクトペーパーをProfessorのところに提出しに行ったついでに先日受けた試験結果が言い渡されました......バッチリ8割以上取れてました。この授業のメインの対象であるMS in QCF(Quantitative and Computational Finance)の生徒でも、3割程度の人が多かったらしく、Professorからも、他のチームメイトの前で"You did very well"と褒められ、色々とアドバイスしてくれたPh.D in PhysicsのSamも自分のことの様に喜んでくれました。最初の試験の点数があまり良くなかったので、これまで全ての関連科目がAで4.0だったConcentration GPA(Strategy& Finance)を4.0のままで卒業することは困難になってしまいましたが、Grade以上に得られたものは大きかったですし、自分では満足しています。

さあ、明日は最後の試験です。ベストを尽くして悔いの残らないようにして、夜のクラスメイトとの"日本酒開封"の儀式に突入したいと思います。
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# by tomo_gt | 2006-05-04 11:12
2006年 05月 02日

Francoeur再び!

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昨日は、知り合いのPaul&Terry夫妻に招かれ、Turner FieldにBraves vs. Metsの試合観戦に。ここのところ連敗していたBravesですが、昨日は快勝。ここまで不振を極めていたFrancoeurが前回の観戦時に引き続き爆発。5打数4安打、1HRに、最後は窮地を救うダイビングキャッチ。それにしてもFrancoeurとは相性が良いみたいで、前回もそれまで不振だったのが嘘の様に逆転HRを打ちましたし、昨日もまるでその再現VTRを観ているようでした。
写真からも分かるように、そのハンサムな顔立ちも手伝って、将来のスター候補と目されています。つい先日もTVを観ていたら、早くもDeltaのCMに出演していました。
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# by tomo_gt | 2006-05-02 01:33
2006年 05月 02日

最近の学校での話題

卒業が近いこともあって、最近の学校でのクラスメイトとの話題は、"5年後どうする?どうしたい?"ということ。やはり、ほとんどが"起業"を目標に掲げていて、卒業後すぐに、もしくは既に起業しているクラスメイトもいますが、とりえず卒業後一旦は就職して、働いている間にタイミングを図ろうとしている人が多いよう。

かくいう私も、クラスメイトから5年後を目処に一緒に会社を立ち上げようとかいう話をされていますが、当面の目標は、ファーマ&バイオテックの経営に精通すること。もともと、万が一自分で会社をやるなら、コンサルとベンチャーキャピタルの中間のような会社を作りたいと思っていて、その布石として、ファーマの経営企画を卒業後の進路に選んだという背景があります。これには、多くの人が賛同してくれているので、まあ当面の判断としては間違いないかなと。その先どうするかは流れ次第。でも、苦楽を共にしたクラスメイトと会社を立ち上げられたら嬉しいなとちょっと考えたりもしますが。まずは足元をしっかり固めてから考えたいと思っています。

そんな雑談の中で、Finance専攻のクラスメイト2人と冗談がエスカレートして、会社のロゴまで作ってしまったその会社名が、"GoldmanSxxks"。お後がよろしいようで....。訴えられると困るのでロゴは載せないでおきます。
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# by tomo_gt | 2006-05-02 00:29
2006年 04月 29日

Spring Banquet

無事デリバティブの試験も終わった昨日、Business School主催のSpring Banquetがあり参加してきました。去年に引き続き、今年も参加率は高く、Banquetの中心にセットされた5-6箇所のカジノはかなりの熱気に包まれていました。

懸念が取り払われたこともあって、私もビールとジントニックを飲みまくって、かなりいい気分。それでは、その雰囲気を、今回は写真中心でご紹介します。

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手前で笑顔を振りまいているのは、今年のStudent of the Year, Bobby。彼とはBravesの観戦仲間です。

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Ph.D in PhysicsとのJD, フランス人Samと。デリバティブでは彼に助けられました。それにしてもこうやって見ると、自分が明らかにアジア人だってことを再認識。

これ以上写真を載せると重すぎるので、この辺で。カクテルを作っていたバーテン自身が飲みすぎだったため、毎回異常に強すぎるジントニックが出され、今朝はちょっと体がだるいです。

今日から気持ちを切り替えて来週の試験勉強開始。さあ、本当にラストスパートです。
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# by tomo_gt | 2006-04-29 22:44
2006年 04月 28日

終わったぁ!!!!

先程デリバティブの試験終わりました(夜9時)。ひととおり問題を解き終わり、もうちょっと粘ろうかなと思っていたところ、Professorが寄ってきて、私の答案をひととおり見終わったところで、にっこり笑顔とともにテストが持ち去られました。というわけで、手ごたえも結構あったし、問題ないでしょう。教室を去る私に挨拶をしてくれたProfessor(写真: 数学の権化Dr.Li)も心なしか嬉しそうでした。
本当に、自分でも良くやったなと思います。今回出た問題は、Girsanov, Margrabe, HJM Model, その他。公式を覚えるとかいう次元ではなく、その公式を証明しに行くというのがメイン。ちなみに授業の理解を深めるために個人的に使っていた資料は、北大大学院の理学研究科数学科の人の資料。もちろんFormula Sheetなんてある訳ないです。MBA生が軒並みDropしていく中、MS in QCF(Quantitative and Computational Finance)の生徒達の中で生き延びられたのは、Ph.D Physicsの同級生や唯一Dropせずに一緒に頑張ったフランス人の同級生、そしてProfessorのおかげだと思います。苦しかったですが、数学/物理の面白さも再確認できました。それにしてもホッとしたぁ。
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# by tomo_gt | 2006-04-28 11:14
2006年 04月 27日

ビジネススクール最後のプレゼン

が今日無事終わりました。Multinational Financeのプロジェクトで、御題はGMのブラジルマーケット進出に関するプ戦略評価。このチームでのチームワークに関しては、アウトプットをどんどん出して行きながらチームを引っ張って行けたので、卒業前に(卒業できれば...の話<笑>)改めて自分なりのチームリードのスタイルを確認出来たという意味で有意義なものになりました。
今後、ある程度の人数でのプレゼンの機会は多々あると思いますが、数十人単位の前での英語でのプレゼンを数多く経験することはビジネススクールにでも行かなければ練習出来なかったでしょうし、本当に貴重な経験になりました。

さあ、いよいよ明日は恐れているデリバティブの試験が夜6:30-9:00にあります。試験時間一杯まで粘って、やれる限りのベストを尽くしたいと思います。Go for it!
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# by tomo_gt | 2006-04-27 11:16
2006年 04月 23日

No pain, No gain

ここのところ目が回るような忙しさが続いています。とは言っても、若干収束傾向にはありますが...。片付けようとしているタスクは、

IME: Project paper
Investment: Assignment, Case paper, Simulation Wrap-up
Multinational Finance: Project paper & Presentation
Derivatives: Exam, Project paper
FP&A: Graded exercise

この全ての期限が来週の木曜日までに集中しています。何とか順調に進んでいますが、週末もチームメイトとのミーティングや何やらで撲殺され、並行してDerivativeの試験勉強をしているので、学校に根を生やしている状態。特にチームワークのものについては、なぜかコアのパートが話の流れで自分に回ってくることが多く、人の倍動いている感じです。

他の楽勝なビジネススクールがちょっと羨ましい気もしますが、まあ遊びにわざわざアメリカまで来た訳ではないですし、楽しい時間よりもつらい時間を共有することで生まれる繋がりの方が強いはずなので、タイトルどおりNo pain, No gainの精神で、あと2週間乗り切ろうと思います。

P.S. 最近細切れの時間に観ているApprenticeですが、残りあと数話というところまで観た段階で、意図せずクラスメイトのひとりが私に最終的な勝者を言いやがりました!あー、楽しみ半減...。まあ、おわびにコーヒー奢って貰いましたが。
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# by tomo_gt | 2006-04-23 05:15
2006年 04月 17日

健全と破滅のあいだ

なんか辻仁成の小説のタイトルみたいですが、どうも10代に読みまくった三島や太宰の影響なのか、はたまた10代後半から20代前半に聴きまくったHeavy Metalのせいか、健全なものへの嫌悪と破滅的なものへの羨望が内に潜んでいるのを感じることがあります。まあ、世の全ての人が健全性と破滅性の両面を持ち合わせているんでしょうけど。ただ私の場合は後者が、一般的な人よりも若干強く、自殺してしまうハードロッカーよりもかなり弱いという状態(笑)。

最近、Behavioral Financeを授業でやっているのですが、やはり自分は投資やギャンブル向きではないなと再確認します。大きな損失が出た際、おそらく、そこでポジションを閉じずに、より大きな"破滅"を期待しながら更に勝負に出る可能性があるから。強い理性+正義感がどこまで、その破滅志向との綱引きに勝てるか次第ですが。

なーんて、ちょっと危ない人のような文調になってしまいましたが、そんな10代の様な志向とは裏腹に普段は極めて健全な生活を送っている今日この頃です。写真は、先日のVisitation Day(今年のTECH B-School合格者のためのパーティ)の際のクラスメイトとの談笑風景<私は、紺と黄色のボーダーのポロを着て背を向けています>。どこが破滅志向なんだか.....。

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# by tomo_gt | 2006-04-17 00:26
2006年 04月 15日

@Turner Field vs.Padres

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今日は、今年最初の野球観戦。朝から、学校で勉強+教授とミーティング+クラスメイトとのミーティング2本を効率的にこなして、6時過ぎに家を出て、Turner Fieldへ。今年は、打撃陣が好調で面白い打ち合いが続いているせいか分かりませんが、これまでより観客の入りがいい様な気がします。今日も、金曜日であることもあって、8割位の入り具合でした。

試合の方は、序盤からシーソーゲーム、中盤ちょっと落ち着いて、4対4のまま試合は8回へ。ワンアウト後のLaRocheの打席は空振り三振....と思いきや、キャッチャーが後逸、あわてて投げたボールより、一足早くLaRocheは1塁へ。ところが審判の判定はアウト!ここで監督のCoxが塁審への抗議を開始、かなり激しい抗議の末、何と退場の宣告。これには、球場中が塁審への大ブーイング、さらに退場していくCoxへのスタンディングオベーション。

と、試合再開直後のバッターは、昨日からようやく当たり始めた期待のホープ、Jeff Francoeur。打ってくれと祈った瞬間、快音とともに弾丸ライナーがレフトスタンドへ!勝ち越しのソロホームラン。やってくれました。やっぱり彼はスターになる何かを持っている気がします。最後は、Reitsmaがいつもどおり危なっかしく締めて、Bravesが勝利しました。去年のプレーオフでMcCannがホームランを打った時くらい興奮しました。いやあそれにしても最高の試合。今年一番の試合を観れて、ラッキーでした。
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# by tomo_gt | 2006-04-15 12:40
2006年 04月 12日

最近のDerivative授業内容

は、どんどん深い領域に突入していっています。

例えば....
先週やったのが、Girsanov Theoremについて。そもそもこれを使う理由は、ポートフォリオ戦略の価値過程V(t)に対して、俗に言う"無裁定の仮定"を保証するため。V(t)がBrownian Motionの確率積分で表現されていれば、V(t)はMartingaleになるので仮定は満たされる。で、確率測度(P)で市場過程がBrownian Motionになっていればよいけれど、Pが表現するう市場過程はDrift Rateがあるため、これは期待できない。もし、確率測度PをQに変換した結果、Qでの表現でDrift Rateが消去されて、かつPとQがequivalent martingale measureなら、QでV(t)がMartingaleになって、無裁定の仮定が満たされるというもの。

どうも、この分野深く突っ込めば突っ込む程、モデル化のための必要知識が膨大な一方で、モデル化の過程で仮定・前提条件が多すぎて、そもそも出来上がったモデル自体使えるのか疑問。ただの数学者/物理学者の自己満足の様な気がするのは気のせい!?
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# by tomo_gt | 2006-04-12 11:56
2006年 04月 09日

アバクロの戦略

サーフスタイルが好き(海は好きですがサーファーではありません)で、Hollister派の私としては、アバクロはあまり買うことはないのですが、日本では大人気とのこと。この前の週末、Lenox Mallに行って、Hollisterのショーツを買ったついでに、アバクロも覗いてみると、戦略に変化が。
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至るところに"Casual Luxury"の文字、そして、以前よりも明らかに価格帯が上昇していて、類似するブランド、Hollister, American Eagleとの価格差が更に開いていました。例えば、ビジネスカジュアルで着れそうなボタンダウンシャツは$69.50。

この価格帯で買う人いるのかなあ、と疑問視。アバクロと類似するブランドがターゲットにしているのは、10代、20代前半。少なくともアメリカ人マーケットでは、それ以上の年齢での購買者はほぼ見当たらない。一方で、上に書いたようなシャツを買うのに、10代、20代前半が$70も出すかということ。答えは明らかにNo。一方で、20代後半から30代を狙えるかというと、その層は、RalphかBrooks Brothersあたりで、アバクロの店には足を運ばない。

少なくとも、以前の価格帯かやや低めの価格帯に抑えて、"Casual Luxury"を標榜するなら、上手く行くと思いますが、今回の戦略はリスキーかなと。結果はいかに.....。
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# by tomo_gt | 2006-04-09 10:38
2006年 04月 06日

タイミングと縁

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が世の多くの結婚の理由だったりしますが、就職活動もまさにこれと同じ。

オファーにも正式にサインをして、卒業後の進路を完全に決めました。これまでにオファーを受けたいくつかの会社や休職先のコンサルファームには丁重にお断りのメールを入れ、気分すっきり!したところで、今日、メールを開いてみると、インターン先のコングロマリットから、新たな案件が。確かに、事業部門、そしてポジションも魅力的でしたが、やはり気持ちはひとつ。こちらも、丁重にお断りしました。

まあ、タイミングと直感は重要。オファーの出る早さ、冬に受けた未だかつてない完璧な面接、同僚となる人達の類似した経歴、待遇の良さ......決断するときはこんなもんですね。さあ、卒業に向けた唯一の懸念、デリバティブ(この授業、もうMBAの領域を完全に超えている。MS in Physicsかよ!)を攻略して、次のステージにスムーズに飛び乗っていけるよう、あと一ヶ月精進、精進。

それまで、日本から持ち込んだ日本酒2本はおあずけです(っていうか、クラスメイトから、皆でパーティする前に飲んだら本屋の吹き抜けの2階から突き落とすって言われてるし)
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# by tomo_gt | 2006-04-06 11:43
2006年 04月 04日

魔の月曜日が一転.....

月曜日の今日、スタートは最悪でした。朝、眠気を覚まそうと、お風呂に入ることに。お湯を入れ始め、しばらくしたら、再び眠気が襲ってきて、そのまま夢のなかへzzzzz......夢の中で何か嫌な予感が。はっと目が覚めると、水道の音が!あーー、お風呂場が水浸し、寝室の端のカーペットもびしょびじょ。魚でも飼えそうな位、水が溜まってました。そこから、30分くらい、ひたすらタオルで水を吸い込んで、絞っての繰り返し。朝っぱらから筋肉痛で、本当に最悪スタート。

このまま悪夢の月曜日が続きそうな予感を持って学校に行ったところ、今日はケースレポートやテストの一斉返却日(別にそういう日がある訳ではなく、たまたま教授が溜めていただけ)。
朝の悪い流れを引きずるとまずいなと思いつつ、結果を見てみると...

1. Multinational Finance Exam: 97
2. Multinational Finance Case Report: 92
3. Investment Assignment: 100
4. Investment Case Report: 95

と、悪夢から一転、一気に快晴に変わりました。そういえば、実際の天気も、朝の豪雨から一転、午後は晴天。まあ、止まない雨はないってことですかね。でも、こういう時こそ、気を引き締めて、これから勉強、勉強.....
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# by tomo_gt | 2006-04-04 08:47
2006年 04月 03日

Weather Derivatives

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Derivativeのプロジェクトで、私達のチームがテーマとしてあげようとしているのが、この"Weather Derivatives(天候デリバティブ)"のPricing Modelの研究。当初は、Real Optionを取り上げようと思っていましたが、軒並みクラスメイトが授業をドロップしたこともあって、チームメンバーの構成が変わったことと、より範囲を狭めた方が得策との判断から、テーマを変更しました。

この天候デリバティブ、そもそもは、1997年にアメリカで開発、その後、1999年に、日本でも、損害保険会社が雪不足を恐れるスキー用品販売会社向けに開発され、注目を浴びました。仕組みとしては、企業が、気温や降水量、積雪量などの変動で売り上げ減少するリスクを軽減するために、これらの気象条件が一定の水準を上回ったり、下回ったりした場合に補償金を受け取れるようになっています。契約に基づいて損失が補填される点は、掛け捨ての損保と同じなのですが、損保は実際の損失額を補うものなので、天候と損害との因果関係が明確になって、損害額が確定しないと保険金が支払われません。一方で、このデリバティブは、予め設定した気象条件を満たせば、実際の被害の程度に関係なく、契約に基づいた補償金が支払われます。(*上のグラフは他のサイトから勝手にコピーしてきたものです

しかし、世の中色々考える人がいるものですね。そこに需要がある限り、商売は無限に存在するって感じですか。
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# by tomo_gt | 2006-04-03 07:08
2006年 04月 02日

MBA生Blog記事の傾向/Sustainability Indexes

私のBlogのリンクも貼られているMBA Blog Portalというサイトで他の日本人MBA生のブログをちょっと覗いてみて気づいたことが。それは、皆、学校の授業の内容や、チームミーティングで起こったことを中心に書いていて、自分の記事の内容と大きく乖離していること。うーん、確かに留学記だから、学校で起こったことを書くべきかも。まあでもいっか、個人の自由だし。
.......最近も、クラスメイトと仲良くやってます。今日も皆でラケットボールしてきました、以上(一応報告)。

というわけで、今回の記事も学校とは関係ありません。Sustainability Indexesについて。これは、Down Jonesが発表している、継続成長が見込まれる企業の株で構成されたIndex。世界34ヶ国、2500社の中から厳しい基準でランク付けされ、上位10%が選ばれます。もうひとつ別な見方もされていて、このIndexに入っている企業は、CSR(Corporate Social Responsibility)の一定基準を満たしていると見なされています。2003年のパフォーマンスは36.41%, 2004年は12.84%とそこそこのパフォーマンスをあげていて、投資家にとっても、中長期的な企業価値向上が見込まれる銘柄選択のひとつの目安になるのでは。もちろん、ウェイトの高さは、その評価の高さを示していると言え、以下のとおりになっています。ご参考まで。

1. GE: 4.9%, 2. Citi: 3.1%, 3: BP: 2.7%, 4. Pfizer: 2.6%, 5. HSBC: 2.4%, 6. Johnson&Johnson: 2.4%, 7. Vodafone: 2.3%, 8: Intel: 1.9%, 9. P&G: 1.8%, 10. GlaxoSmithKline: 1.7%, 11. Total: 1.6%, 12. Novartis: 1.6%, 13. Toyota: 1.6%, 14: Royal Dutch: 1.5%, 15. Royal Bank of Scotland: 1.3%

ちなみに、このIndexの上位50社に入っている日本企業はわずか2社。15位Toyotaと 50位Canonのみ。頑張れNippon!
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# by tomo_gt | 2006-04-02 11:57
2006年 04月 01日

最近読んでいる本

"The art of the advantage"。元McKinseyのコンサルタントが書いた本。Strategyが好きな人にはお勧めです。
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Art of the Advantage brings to life the centuries-old thirty-six Chinese stratagems and explains how they can be applied to corporate or personal strategy. Author Kaihan Krippendorf shows how in using Chinese philosophy, companies can create unfamiliar, cutting-edge corporate strategies that are often unfamiliar to Western companies allowing them to take their western competitors unaware and make them more competitive. Throughout the book, Krippendorf uses ten case studies from the world's top business schools to illustrate his points.
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# by tomo_gt | 2006-04-01 12:43
2006年 03月 31日

Make it happen!! Go Swallows!

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今年の"東京"ヤクルトのキャッチフレーズ。さあ、いよいよ待ちに待ったセリーグ開幕です。今年は、石井カズ、木田、ラロッカ、武内、松井といった補強もし、バランスの良い戦力構成になったのではないかなと思います。オープン戦不調、主力選手の開幕カード欠場は心配ですが、この短期間の危機は、伝統的に得意な"やりくり"で乗り切って、開幕ダッシュをかけて欲しいと思います。

最終的にオファーを受けることにした会社の最寄駅は渋谷及び表参道......ん? ということは、会社から神宮まで歩いていけるということ? オファーを受けてから、その事実に気づきました(決して会社の場所が決断の要因ではないので悪しからず)。まあ、これまでとは全く違う業界なので、最初は忙し過ぎて、足を運ぶ暇もないかもしれませんが、落ち着いたら、かなりの頻度で行ってしまうかも。そんな訳で、東京ヤクルトの選手の皆さん、少なくとも最後まで優勝争いはして下さいね! You can do it!

マニアついでに、今年のベストオーダーを載せちゃいます。
1. 青木, 2. 宮本, 3. 岩村, 4. ラミレス, 5. ラロッカ, 6. 宮出(武内), 7. リグス, 8. 古田
余裕があれば、ぜひ武内くん、期待のホープなので使って欲しいなと。ついでに、古田PMの"代打、俺!"もファンサービスの一環で見せて欲しいと思います。

P.S. まずは1勝できました。小さなことからコツコツと。
P.S.2. 武内くんの活躍で開幕2連勝。写真もヒーローインタビューのものに変えました。
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# by tomo_gt | 2006-03-31 14:02
2006年 03月 31日

一流って何?

周りがそう評価するものであって、自分でそう思うものではないはず。だから、"俺って一流"とか"うちの会社は一流"と思っている人や会社の中で、少なくとも客観的に"一流"という評価に値する状態が長期間継続する人や会社はない、と常々思っています。これは調査研究でもある意味証明されていて、長期的に成長し続ける会社のトップに共通する要素は、カリスマ性や揺るぎない自信ではなく、謙虚さと情熱だそうです。

なぜ、こんなことを急に書いたかというと、この2年弱の間に、インターン、就職活動、休職先との話合いを含めて、かなりの会社の人と接する機会があって、改めて、上で書いたようなことを感じたから。まあ、就職活動の総括の一環ということで。

去年の夏のインターン先は、過去数十年、安定成長を続けてきて、世界ナンバーワンのコングロマリットと呼ばれている会社。そこで感じたのは、自分たちが働く会社のことをひけらかしたり、自分の地位を誇示しようとしたりする人が全くと言っていいほどいなかったこと。ただその職場と仕事が好きで、皆が(少なくとも表面的には)サークルのように集う姿。結局、タイミングの問題で卒業後お世話になるという結果にはなりませんでしたが、"世の中こんな会社があるんだ"ということを知る意味でも良い経験になりました。

一方で、会社や学歴が一流であることを暗に誇示したり、リクルーターであることや会社の地位をひけらかし、威圧的な態度に出る人達にも少なからず会いました。多少業界に偏りがある感は否めませんが.....。不思議なのは、将来、自分たちの顧客になり得るという事実を把握していないということ。狭い世の中、そんな時、足元を掬われるという可能性があることぐらい、自称"一流"なら分かりそうなものですが。

いずれにせよ、多くの人と会う中で、インターン先の会社に近い雰囲気で、かつ、これからも成長していこうという情熱と裏にある余裕の様なものを感じたのが、今回決めた会社でした。インタビューを通して、(世間一般ではなく)私自身が思う"一流"の要素を知らず知らずのうちに嗅ぎ取っていたのかもしれません。

まあ、実情は入ってみないと分かりませんし、蓋を開けてみたら...ということもあるかもしれませんが、これまでの経験や勉強からのインプットを活用しつつ、自分の人生にプラスな経験になるように持っていければと思っています、マル
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# by tomo_gt | 2006-03-31 13:57
2006年 03月 27日

Golf Course Debut!

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昨日ようやくアトランタでのゴルフコースデビューを果たしました。今年に入って色々とバタバタしていて全く練習していなかったのですが、思いつきでRika師匠と行ってきました。(ちなみに写真は実スイング後..ではなく、スイング後"風"で撮ってもらった写真)

スコア.....聞かないでください。早朝だったため、ラウンド前の練習すらできず、特に前半はボロボロでした。野球だったらライト前へのヒット性のあたりを連発していたことになりますが。
後半はなんとか慣れ始めて、58とまずますのスコア(でもオマケつき。OKにしてもらったけど、本当はOKじゃないだろっていう距離のパター多数)でまわれて、練習してなかった割にはまあ良い方だったんじゃないでしょうか。ちょっと寒かったですが天気もよく、楽しく回れました。帰国前にあと何回か行っておきたいなと思います。

そういえば、"ゴルフは性格が出る"と言われますが、それを象徴するようなシーンを見かけました。前のパーティはアメリカ人とおぼしき3人組。1人を除いて、ほぼ私と同様の超ビギナーレベル。したがって、あっちのバンカー、こっちのバンカー、そっちの池に放り込んで、相当ストレスが溜まっている様子が遠目で見てもわかる位でした。そして迎えた12 or 13ホール目.....ビギナーの1人がスイング.......ズボッ(土を掘る音).......バキッ。スイングして土を掘った瞬間に、それまでのストレスが爆発して、クラブを振り上げ、脳天から地面に叩きつけていました。あまりの絵に描いたような怒りっぷりに、しばらく笑いが止まりませんでした。American Funniest Videoに投稿したいくらい。おかげで、私はその笑いでストレスが解消されて、クラブを壊さずに済みました。
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# by tomo_gt | 2006-03-27 11:47
2006年 03月 24日

Almost Done!

注: ちょっと今回のブログ長いです.....

東京から12時間、昨日の夕方アトランタに着きました。今回の日本滞在はあまりにも慌し過ぎて、結局髪を切りにも行けませんでした。しかも、予定していた友達との焼肉も、休職先のコンサルファームのパートナーとの話し合いが急遽夜の7時過ぎからとなってしまった為、行けず仕舞い。それにしても、食事に関しては、つくづく安上がりな人間だと再認識しました。(朝は基本的に食べないので)計9回程度の食事で、吉牛3回、ラーメン3回、実家での食事2回、海鮮系の飲み屋1回....なんじゃこりゃ、っていう内容です。

こんな食事してたら体壊すだろ、と思われがちですが、なんと新たに内定した会社から受けるよう指定された六本木ヒルズのクリニックでの結果はパーフェクト。若干怪しかった血液の脂分もいつの間にか解消されていました。やっぱり好きなものだけ食べる、というのは下手に気を使ってバランス良く食べるよりも、もしかしたら効果があるのかも、なんて。

ところで、今回の目的は、プロセスが途中になっていた会社の最終面接を受けて結果を確定させることと、休職先の会社との話し合いでした。確かに、既に内定しているM&Aアドバイザリーのポジションか米系事業会社のコーポレートファイナンスのポジションのどちらかを選択し、Spring Breakを満喫するという手もありましたが、やはり完全に納得した形で就職活動を終えたいという気持ちが強く、結果がどうなるか分からない不安もありつつ強行スケジュールで帰国することにした訳です。

で、休職先のコンサルファームからは、私の希望に併せて、Strategyコンサル専門のグループ、もしくは母体の事業会社での企画・管理部門、に移れるよう調整してくれるという有難い言葉(もちろん厭味っぽい言葉もありましたが)を頂きましたが.....どうもしっくりこない。こちらからも敢えて情熱を持って"お願いします"とは言えませんでした。直感的に、戻る場所ではないなと。仕事の内容もさることながら、一緒に働く人、文化、あらゆる面でどうも"戻りたい"という情熱が湧いてきませんでした。合併後の会社全体に流れる、"一流気質"みたいなものも、"マイナー→下克上"を好むという捻くれた私の嗜好と合わなくなっていったのかもしれません。

兎にも角にも、これで、ほとんど休職先に戻るという選択肢はなくなったことになります。その一方で、滞在中に、プロセスが途中だった3社と面接をしました。1社は結果待ちで、残りの2社のうち、当初はある1社に強い関心を抱いていましたが、どうも話が合わない。相手も何が聞きたいのか焦点が定まらない。実はこの会社、もともと別なブランドで面接を受けていて、気に入ってはもらっていたのですが働き始めるタイミングが合わないということで、別なところを紹介され、今回に至った訳です。そしてこの結果。やっぱり、縁がないのかなと(この辺あっさりしているのは、もともと業界には強い拘りはなく、ポジション・機能重視なため。それから、サマーインターンでの経験も含めて、ビジネスの肝の部分はどこでも一緒という、あまーい<スピードワゴン風>考えから)。

そして、もう1社。この会社とは、冬に帰国したときにヘッドハンターに紹介されて会うことになったスイスを拠点にする外資系製薬会社。経営企画のポジションなのですが、その時にあった部門のヘッドが、もともと銀行出身でMichiganのMBAを取った後、コンサル・投資銀行等で働いて、1年程前に転職してきた人で、似たようなバックグランドであることも手伝って、有難いことに高い評価を頂いていました。そして今回は、スイス人CFO+人事との面接。前回同様、今回も和気あいあいとした雰囲気で終えました。そして、その30分後にヘッドハンターから、オファーが出たとの連絡が。はやっ。

この会社、知れば知るほど、興味が湧くとともに、志向にあっている会社という気がしてなりません。肝であるR&Dに力を入れて、二桁成長で業界を駆け上がっているだけでなく、CSRへの取り組みにも積極的。純利益の10%近くを貧困地域への薬品援助に充てているとか。オファーをもらった経営企画部は、少数精鋭で、マッキンゼーをはじめとするコンサルや金融機関出身者で占めているということで、自分と似たようなキャリアパスであれば働きやすそうですし。将来、コンサルに戻るかベンチャーキャピタルで働くことも多少視野に入れているので、微々たるものでも早めに経営の中核に参画して主体的にビジネスに関われるのはやはり大きなプラス。将来のスイス勤務の可能性もちょっとチラつかされて.......気持ちは大きく傾きました。ピンときたという感じですかね。これでようやく納得の行く形で就職活動が終えられそうです。まあ、まだ、1社(ポジションは似たような感じ)結果が出ていないところがあるので、その結果を待って、その2社で条件を再度比較して最終決定する予定ですが。

今回の経験を通じて、もちろん早々に内定が出た会社に行くことを決めて気楽な最終セメスターを送ることも可能だったのですが、それをしなかったからこそ、こういった結果を享受できた訳で、何事も自分が完全に納得行くまでつきつめるべきだなと改めて再確認しました。
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# by tomo_gt | 2006-03-24 19:22
2006年 03月 20日

ICHIRO & 韓国考

ICHIROが興奮しながら話している姿を初めて見ました。262本打った時ですら冷静さを装っていたのに。それだけ、これまでの試合でのブーイングや捕球の邪魔に対するストレスが溜まっていたということでしょう。インタビューの中でもそれらしい発言をしていましたし。

それにつけても、こういった国際試合の場で感じるのが、韓国人サポーターの"大人度の低さ"。いい意味で言えば、熱狂的ということかもしれませんが。

個人的には、在日韓国人の親友もいますし、TECHで仲良くなった韓国人(MBAではない)もいますし、むしろいい印象を持っているという方が正しいくらいですが、民族全体の資質として、ちょっと必ずしも同感できない部分があります。TECHのMBAにはなぜか韓国人はいない(まあそもそもアジア人比率が低いですが)のですが、他の学部には驚くほどの数の韓国人学生がいます。そこで目にするのが、ほとんど韓国人同士でしかつるんでいないということ。特定個人の考えかもしれませんが、聞いたところによれば、"韓国人は高等民族なので、アメリカ人のような下級民族とは付き合えない"とのこと。うーん、その考え方は百害あって一利なしだよ、と助言したくなるくらいですが、確かに韓国人とアメリカ人が一緒にいる姿を、少なくともTECH近辺でほとんど見たことがありません。

日本に見られがちな、同調しすぎる風潮もどうかと思いますが、自ら鎖国状態にする風潮も考えものでは。

今読んでいるThomas FriedmanのThe Lexus and the Olive Treeでも、World is Flatでも、その根本にある考え方は、世界はどんどん垣根がなくなっているということ。確かに、愛国心は決して捨てるべきものではないと思いますが、同時に、今後、より個人ベースでものごとを考える姿勢が求められる世の中で強すぎる愛国心が弊害になるということも覚えておきたいなと思う今日この頃なのでした、マル。

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# by tomo_gt | 2006-03-20 06:45
2006年 03月 17日

Grey's Anatomy

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最近はまっているのが、このGrey's Anatomy。Seattleを舞台に、研修医達の葛藤しながらも前を向いて進んでいく姿をテーマにしたTV Show。DVDを買って、一気に観終えました。Lostも面白くて好きだったけど、個人的にはこちらの方がオススメ。オープニングテーマのPsapp “Cosy In The Rocket”もいい曲です。
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# by tomo_gt | 2006-03-17 16:20
2006年 03月 17日

Spring Break Starts!

明日からSpring Breakが始まります。休職中のコンサルファームのパートナーと今後について話し合う必要がある関係上、滞在期間4日の強行スケジュールで日本に戻る予定です。往復のフライトに26時間かけて、日本での滞在が96時間あまりというのも何かもったいない感じもしますが。とりあえず、ラーメンと焼肉でも食べて束の間の日本滞在を楽しもうかなと思っています。帰りは、クラスメイト達からの催促もあって、日本酒で荷物が一杯になりそうな予感....。手荷物に入れて、割れないように持って帰ってこなくては。

学校の方は、Spring Breakを前に、いくつかミニテストやMid Termの結果が返ってきましたが、写真のものをはじめ、Multinational Financeの教授の採点ミス修正後の点数も満点(の予定)なので、チームワークで嵐が吹き荒れ気味のIntegrative Management Practiceで引きずった重い気持ちを多少は軽くして休暇に突入できそうです。

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# by tomo_gt | 2006-03-17 16:04
2006年 03月 14日

WBC: Japan vs. U.S.

昨日、怒りに震えたこの試合。何よりも気に入らなかったのは、判定が覆った時のアメリカの監督の子供の様な喜びよう。対照的に王監督そして西岡の怒りを堪えた態度を観た後、その震えた怒りは"呆れ"へと変化していました。確かに、判定があっさり覆ったことに対して、もちろん腹は立ちましたが、百歩譲って考えれば、審判も人間だし、ホームへの(不要な)配慮があったとしても仕方ないかなと思いますが、相手のことを考えずすさまじいガッツポーズをしたあのBUCK MARTINEZがどうしても許せない!何としても、残りの2試合死ぬ気で戦って、再戦、そして勝利を勝ち取って、世の中そんなに甘くないことを証明して欲しいと思います。You can do it!!

P.S. 3/16: 世の中甘くないことが無事証明されて何よりです。まあ所詮ESPNの解説者あがりの監督ごときに腹を立てても仕方のない話でしたが。それにしても今日のメキシコ戦でのホームランをツーベースにする判定といい、信じられない話ばかりですね。

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# by tomo_gt | 2006-03-14 07:31
2006年 03月 13日

Texas Holdem

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ポピュラーなポーカーゲームの一種、それがこのTexas Holdemです。昨日、中国人のクラスメイトJasonとその奥さんSunniaと中華料理を食べに行った後、アルコールを買い込んで彼らのルームメートも含め、白熱したポーカー大会が繰り広げられました。正直、今までポーカーを本格的にやったことはなく、カジノに行っても専らブラックジャックかスロット専門だったのですが、これは本当に面白い!たとえ自分が良いカードを持っていなくても、どんどんBetして、良いカードを持っている振りをして周りを騙して勝つことも可能。結局、男性陣は惨敗、私は最後まで残った唯一の男子として他の二人の期待を背負って勝負に出たのですが、あっさりやられてしまいました。でも、このゲーム、かなりはまりそうな予感です。
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# by tomo_gt | 2006-03-13 01:54
2006年 03月 09日

Finally

今セメスター唯一の必須科目、Integrative Management Practice。MSIという会社が出しているSimulation Softを使って、4-5人のチーム毎で結果を競うものですが、練習ラウンドを含めて、過去4週近く、我がチームは低迷が続いていました。全体戦略を他のメンバーと考えるだけでなく、Financeの主担当にもなっている私としては、本業でのチグハグな戦略と相まって、Emergency Loanと呼ばれる急遽必要となる資金調達が2度発生してしまうなど、いまいち勘どころが掴めずにいました。そこで、Blue Mondayを経て、再度、全体の構造を分析したところ、昨日とあることに気がつきました。そして、早速今日実践し、夜10時に発表された結果を見たところ.....バッチリ巻き返しが図れました。EBITも全体でトップ、株価も倍近くの値段に跳ね上がり、Emergency Loanもすっかり解消。とりあえず、今日は安心して眠れそうです...よかったよかった

ちなみに、夜DSW(ディスカウント靴屋)に行ったところ、以前チェックして欲しかったのに店頭から消えていたビジネスシューズが、大ディスカウントコーナーに陳列されていました。そして値段は何と、以前の70% Off。正価$450のものがなんと$68!もちろん即購入しました。Blue MondayのあとはHappy Wednesdayになりました。でも、もうちょっとVariance(分散)を小さくしてもらえると助かります、神様。
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# by tomo_gt | 2006-03-09 12:23
2006年 03月 07日

Blue Monday

今日は、Investmentの試験を問題なく終えた以外は、あまり良くない事が続きました。気持ちの切り替えは遅い方ではありませんが、やや凹み気味。CaseのWrite-Upを3時間位かけて終わらせたら、夜更ししてビデオでも観ながら気分転換することにします。まあ、こんな日もあるさ!

P.S. 結局、2時間位で書き終えて、その軽い達成感で、ちょっとだけ凹みが解消しました。
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# by tomo_gt | 2006-03-07 08:34
2006年 03月 04日

Exhausted..

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今日は、朝の10時30分から夜の9時30分まで、ずーーーっと勉強してました。月曜日に、InvestmentのAssignmentの提出(1ヶ月位前に出されていたけど、全く何もしていなかった)とMid Term Examがあるので、その準備に追われて、気づけばこんな時間。結局、440ページのテキストの速読と、12問あるAssignmentのうち、10問と半分を終わらせました。あー疲れたぁ。まあ、でもこれで、明日はゆっくり試験に向けた全体の見直しが出来そうです。さあ、これから...ビール、ビール、ビール。ビールつながりで、木更津キャッツアイの写真載せてみました。この秋には映画公開予定、楽しみ楽しみ。
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# by tomo_gt | 2006-03-04 12:06